不動産の基礎知識

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一生のお付き合い、それが不動産

そもそも不動産とはどんなものなのでしょう。不動産が私たちにどんな影響を与え、どんな役割をしているのでしょうか。人の一生にずっと関わってくる不動産。先祖から受け継がれてきた不動産。これから先も不動産が人々の生活に必ず関わってきます。不動産について知れば、暮らしが今以上にきっと豊かになるでしょう。では、その不動産について詳しくみてみましょう。

まず、始めに不動産とはなんでしょうか。一般的には、土地や建物のことを意味しています。日本では大まかにいうと土地とその定着物と定義されています。定着物とは、建物、立木、石垣ことで、土地の上にあり、かつ土地から分離することができないものをいいます。しかし、土地とその定着物は、不動産としてはそれぞれ別個扱いされます。両方とも字のごとく動かない、あるいは動かせないという特徴があります。不動産とは反対に動産という言葉もあるのをご存知でしょうか。動産とは文字通り不動産の逆で動かせるものということになります。具体的にはお金や商品、家財のことをいいます。不動産以外の物を動産という風に考えればいいのです。

土地や建物は動かすことができない、だから住まいには不動産が向いていますし、基本的に不動産以外はありません。そのため不動産の財産としての価値は極めて高く、住宅ローンが、他のローンに比べてこれほど待遇がいいのは不動産のこうした特徴があるからなのです。そのうえ、不動産は経済に強く結びつき、景気にも強い側面を持っています。

一般的に景気が良い時はマイホームとなる戸建てやマンションなどの不動産を取得する人が増えます。そして、需要が高まると土地や建物などの価格がどんどん高くなり、経済は活性化します。反対に景気が悪くなっても、人は住まいがなくなるわけではありません。たとえ、生活に苦しくなって、持っている財産を売らなくてはならない時であっても、所有するものの中では、住まいである不動産の前に、先に株や債券などの動産から手放します。そのあと景気がさらに悪くなって、不動産などの財産をすべて手放したとしても、人はどんな形であれどこかに住む必要があるのです。そしてマイホームの代わりに賃貸住宅に住む人が多くなり、賃貸市場の需要が増えます。その流れが結果的に新たに賃貸住宅の不動産の価値を高めます。このように景気が良くても悪くても安定した市場と言えます。

生活において、賃貸住宅に住む場合であっても、自分で所有して住む場合であっても、とてもお金がかかります。しかし、自由な選択があり、安定しているのはとても魅力的です。住まいである不動産は誰もが関わる問題として、しっかりと学ぶ必要があります。不動産について知れば、不景気にも対応できるようになります。住まい探しをしっかりと学びましょう。そして、経済的にも暮らし的にも豊かになりましょう。